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2019/12/01 |
理事会・常務理事会のうごき
常務理事:長井健太郎 |
本年度第1回、第2回の常務理事会を開催しました。
第1回は5月22日に開催し、第1議案として、「校友会協賛団体(現金支援)審査」に関し、申請3団体に対してそれぞれ20万、10万、10万円の協賛を決定しました。第2議案として、「第23回留学奨学生選考」に関し、応募者3名に対し3名を留学奨学生として決定しましたが、近年の留学期間の短期化に伴い、次年度より留学期間によって金額を変えること、ならびに他大学や他の組織経由での留学の場合は減額することを決定し、募集要項の詳細については引き続き検討いていくことになりました。第3議案として、本学専任教員となる校友会会員は常務理事の任にあたるという内規に従い、末永史尚氏(30期 美術専攻T類)、高須賀活良氏(40期 テキスタイル)を常務理事として迎えることを決定しました。第4議案として、今年度の四美大アラムナイ「親子鑑賞会・ワークショップ」は、常務理事の岩瀬大地氏が、11月上旬に八王子市で行われるイベント、「みどりのあそび市」内でワークショップを行うことを決定しました。
第2回は6月26日に開催し、第1議案として、「東京造形大学校友会大学院奨学生」に関し、5名枠中1名の応募があり、1次審査(書類)を行いました。その後7月17日に行われた2次審査(面接)で1名を大学院奨学生として決定しました。。第2議案として、「校友会協賛団体(現金支援)審査」に関し、申請2団体に対してそれぞれ10万円の協賛を決定しました。第3議案として、「留学奨学生」募集要項の改定について、募集人数を「年間3名を限度とする人数」より「年間予算180万円を限度とした人数」に改定し、奨学金額を6ヶ月以上は60万円、3ヶ月以上6ヶ月未満は40万円、1ヶ月以上3ヶ月未満は20万円に改定することを決定しました。また、校友会会員であるものの、他大学経由、もしくは本学以外の組織・機関から応募する場合について、奨学金額はそれぞれの期間の額の4分の3とすることも決定しました。第4議案として、本学専任教員となる校友会会員は常務理事の任にあたるという内規に従い、山田猛氏(50期 造形教育研究領域 博士後期課程)を常務理事として迎えることを決定しました。
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