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2014/04/01 |
理事会・常務理事会のうごき
常務理事：地主廣明 |
2013年4月19日（金）に本年度第1回の常務理事会を開催しました。
第1議案は、協賛団体（現金支援）の選考で応募3件のうち2件に対して支援を決定しました。
第2議案は、新会長候補として犬童一心氏（15期 映像）、副会長として昼間行雄氏（15期 映像）が推挙され承認されました。
6月12日（水）に、第2回の常務理事会を開催しました。
第1議案は、2013年度留学奨学生に関してで、応募者4名に対し3名の奨学生を決定しました。
第2議案は、本学専任教員として入職した二本木聡子氏（25期 デザインⅡ類）の常務理事委嘱を承認しました。
第3議案は、「東日本大震災罹災者に対する入学金支援制度」の本年度5名の応募者に対し、条件規定によりうち3名に支援を行い、その他2名に関しては「お見舞い金」を送ることを確認しました。ただし、このうちの1名は原発被害による強制避難者で、現行の規定では対象外となりますが、対象にするべきではないかという意見もあり、次回以降、検討することとしました。
第4議案として、現在不在の東海支部長、九州支部長に関し、適任者選定の継続審議を行いました。関連して、支部の統廃合の可能性を今後検討していくことも確認しました。
第5議案として、本年10月19日（土）開催の総会のタイムスケジュールと、配付する記念バッジに関し予算等を確認しました。関連して、1988年に中国から本学に国費留学で在籍した劉観慶氏（現江南大学デザイン学院教授）を校友会として総会で紹介したいとの意見がだされ、了承しました。
6月28日（金）に第3回の常務理事会を開催しました。
第1議案は、本年度の大学院奨学生の一次審査で、応募者5名を二次審査対象者としました。
第2議案は、総会で配付する記念バッジに関し、予算と発注個数を確認しました。
7月12日（金）に第4回の常務理事会を開催しました。
第1議案は、大学院奨学生の二次審査（面接）で、5名の奨学生を最終的に決定しました。
第2議案は、「東日本大震災罹災者への入学金支援制度」の原発強制避難者に対する支援制度追加に関して意見交換を行いました。
第3議案は、劉観慶氏の総会における校友会による個展に関し、前提として劉氏が賛助会員になっていなければならないため、常務理事会であらためて推挙承認されました。
第4議案は、総会で配付するピンバッジのデザインについて、一部訂正を確認しました。
第5議案は、東海支部長として、喜多村 修氏（23期 ID）が推挙され承認され理事会で諮ることを確認しました。また、九州支部長に関しては当面、中四国支部長が兼務することを確認しました。
第6議案は、校友会支部の統廃合に関し検討しましたが、結論に至らず継続審議とすることとしました。
10月9日（水）に第5回の常務理事会を開催しました。
第1議案は、現行の「東日本大震災罹災者への入学金支援制度」に対し、新たに原発の強制避難者、国が指定した激甚災害ならびにそれに準ずる罹災者に対して、同様の入学金制度を付加することを確認承認され、理事会に諮ることを確認しました。
第2議案は、各支部における副支部長の設置に関してで、検討した結果、各支部に副支部長を若干名設置することを確認しました。最終的には会則の変更となるため、総会で発議、議決することを確認しました。
第3議案は、会則の変更に関してで、提示された現行会則の修正案を原則承認し、総会で諮ることを確認しました。
10月19日（土）、総会に先立ち本年度第1回の理事会が開催され、常務理事会から提出された「東日本大震災ならびに激甚災害罹災者に対する入学金支援制度」提案、ならびに会則変更提案に関して、いずれも承認されました。ただし、総会において修正意見、あるいは文言上の誤謬があった場合は常務理事会の判断で修正することを承認しました。
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