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2012/04/01 |
近畿支部総会の報告 |
この度、校友会近畿支部会員から、皆様へのメッセージをいただきました。
昨年11月に開催しました『ＯＢ＆ＯＧ展校友会近畿組』のイベントに際しては、多くの関係者各位のご支援をいただき、盛況のうちに終える事が出来ました。 全ての人々に貴重な第一歩を踏み出せた次第を感謝し、ご報告申し上げます。
この歩みをさらに続けていくために、熱い思いを持って取り組みたいと考えていた所に１1月26日の支部総会で田中支部会長より、去る10月1日に開催された本部理事会において、今後の支部関連事業や作品展(ＺＯＦ展)に対し、現金支援事業の決定がなされた旨の報告がありました。
誠に有難い決議に一同歓声を上げたしだいです。本部からの資金援助の強い後押しをいただくことができることで、次回の「ＯＧ＆ＯＢ展」は、平成25年9月26日?10月1日に実施と決まりましたことをご報告します。第二歩を踏み出すことになります。
さらに、総会の中で、現在、教育現場に付いている方々がそれぞれの状況について話し、美術教育が形骸化されている現状の中での対応という点で、我々はより一層美術に対する意識を高く持って対応する必要があるとの思いが深まりました。
私にとってこの関りは大切な財産と感じています。ZOF展というつながりを通して、さらに互いの人生を豊かにするためにも力を合わせて、この会が一人でも多くの卒業生の作品展となることを願っています。また、このうねりを全国の校友会のメンバーにも伝えていける事を切に願っています。
（記）雪本
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