『見出される世界を求めて』
世界を全く新しい感受性でとらえること。それを提示するにはどのような手段がふさわしいのか。それがさまざまな表現形式を生み出してきたわけだが、今回の5人の作家たち(本学卒業生)もまた、それぞれの方法で変容する世界をとらえ、何がしかの問いと答えを求め続けている。彼らにはまだ未消化の部分が当然ながらあるが、彼方にあるものが何かを見出す萌芽は作品の中に見出すことができるだろう。
東京造形大学附属横山記念マンズー美術館
館長 岡村多佳夫
会期:2011年4月6日(水)〜4月23日(土)
休館日:日曜
開館時間:10:00〜16:30(入館は16:00まで)入館無料
会場:東京造形大学附属横山記念マンズー美術館
192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556
交通アクセス:JR横浜線「相原」駅よりスクールバス(無料)で5分
問合わせ:TEL:042-637-8111(代) FAX:042-637-8110(代)
主催:東京造形大学美術館委員会
協賛:東京造形大学校友会 東京造形大学
出品予定作家:大橋博 佐竹宏樹 常田泰由 原游 村林基(50音順)
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