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■ 2009/10/01 4美大校友会同窓会会議のうごき
常務理事:地主広明

現在、女子美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、武蔵野美術大学の4美大校友会・同窓会では「4美大校友会同窓会会議」という情報交換会を定期的に開催しています。
その中で、4美大校友会・同窓会で共通の事業が出来ないかを模索してきました。当初は、作品制作のためのアトリエを兼ねた展覧会等のための共通のスペースが持てないか等の話題もありましたが、現在では、共通のバッジやカード等を発行し、そのバッジやカードに付加価値を持たせることが出来ないかといった話題に収斂しています。
まだまだ、実現には至っていませんが、今回はその経緯を簡単に紹介します。
まず、2005年の会議で、武蔵野美術大学よりオリジナル・ピンバッチ製作の提案がありました。
その後、2006年の会議であらためて各校友会・同窓会に実現の打診がなされ、各校友会・同窓会のイメージカラーの確認を行い、デザインイメージとして四葉のクローバーをモチーフとしたデザイン案と見積もりを作成しました。
そして、2007年の会議において最終の提案がなされ検討しました。その中で、単なるピンバッジの作成にとどまらず、何かしら付加価値(特典)をつけることが出来ないか意見交換が行われたものの、最終的な結論には至りませんでした。
そして、2009年の会議で、付加価値(特典)をつけるのであれば、バッヂにこだわらず、むしろ、カードにした方が機能的であり、すでに、多摩美術大学ではカードの発行を行っているので、そのカードを4美大に拡大することも可能なのではないかといった意見が出されました。
そして、各大学も登録している、国立美術館のサービスであるキャンパスメンバーズを校友会・同窓会として特別枠として登録し、学部生、教職員同様の割引特典がつけられないか、当該事務局に交渉する事に至りました。
しかしながら、現在、特定の企業等の団体に対しての割引のサービスを行っておらず、その内規と抵触するため困難であるとの見解が美術館事務局から示され、あらためて方向性を再確認する必要が出てきました。
ただし、完全には否定されているわけでもないので、その可能性を残しつつ様々な美術館等に働きかけていくことを確認し現在に至っています。
以上のように、まだまだ未確定でありますが、共通の事業実現に向けて継続して検討していく予定です。


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