Fuse / Fureru Tokyo-Kyoto-Santa Cruz
Cross Cultural education International Exchange Exhibition 2007-'08
東京−京都−サンタクルーズ 国際交流展
東京造形大学、京都造形芸術大学、カリフォルニア大学サンタクルーズ校University of Carifornia ,Santa Cruz(以下UCSC)の三大学による美術系大学教員の国際交流展を実施するこのプログラムは、日本展 2007年5月東京造形大学の大学美術館(2会場)と、6月京都造形芸術大学(ギャラリーAUBE)での展覧会、米国展 2008年10月UCSCでの展覧会によって企画されています。この3つの展覧会において、日本と米国、さらに日本の中での異なった文化圏で活動する優れた教員作品を、それぞれの地域で展示することにより、その芸術表現活動と美術教育についての人と物と情報の交流が、広い国際性と現代の社会構造、先端技術を結ぶ新しい造形の思想を構築していくことを目的としています。展覧会に出品される作品構成は、絵画、版画、立体による従来の美術表現分野を超えてメディアアートを含んだ幅広い内容であり、さらに評論家2名の参加による批評性を備えた構成となっています。
本学からは、絵画専攻、メディア専攻の専任、特任教員が参加しています。
東京展 Tokyo
会期 2007年5月17日(木)−6月5日(火) 10:00〜16:30 日曜休館
会場 東京造形大学美術館、ZOKEIギャラリー
192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556
問合せ tel:042-637-8111(代)
fax:042-637-8743
交通アクセス JR横浜線「相原」駅よりスクールバス(無料)で5分
レセプション:6月5日(火)17:00〜19:00
京都展 Kyoto
会期:6月11日(月)−30(土) 10:30−18:30 日曜休廊
会場:ギャルリ・オーヴ(京都造形芸術大学 人間館1階
Santa Cruz展
会期:2008年10月予定
会場:University of California, Santa Cruz: Sesnon Art Gallery, SCMAH
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