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2001/08/30 |
2001年度第1回理事会報告/常務理事 地主廣明 |
去る6月29日、本年度第1回の理事会が開催されました。主な議案は、新常務理事として木船徳光氏の承認と、「協賛(現金支援)のための内規」の承認です。また、同時に新しい事務局担当として上村麻子さんの紹介も行われました。
木船さんは13期生で、本年度より新任の選任教員としてメディア造形専攻の授業を担当なさっています。また、上村さんは、昨年3月に本学造形計画専攻を卒業した校友会員です。
さて、理事会の中心議案は「協賛(現金支援)のための内規」承認に関する審議でした。これは、これまで校友会の審議依頼事項としてあったものの、具体的には執行してまいりませんでした校友会員への現金支援に関する方法に関し、常務理事会より提案があった内規案を承認する形で制定したガイドラインです(具体的な内容は右記「東京造形大学校友会 協賛(現金支援)のための内規」をご覧下さい)。
その他の議案としては、新規事業部会より、大学と社会を結ぶ窓口としての「アラムニ(同窓会)・オフィス」を桑澤デザイン研究所同窓会とも連携しながら早期に設置するという提案を審議しました。この件に関しては、現行の校友会事務局の見直しや法人化の問題、桑澤研究所同窓会との関係の組み立て等、検討・整理しなければならない項目が多いため、あらためて常務理事会で審議し、次回理事会に提案することを確認しました。
■2001年度前期第1回現金支援の公募
2001年度第1回理事会決定に従い、校友会現金支援のための団体を公募いたします。
●支援団体と金額 校友会員のみで構成される団体(本学元・現教員はカウントしません)が主催するイベントに対し、常務理事会が認めた場合、10万円から30万円の現金を協賛の形で支援いたします。
●締め切りと提出書類 9月30日までに、該当イベントの企画書と経費一覧、他の団体から支援を受けている場合はその書類を添付した要望書を校友会事務局まで提出して下さい。
●支援期日 協賛を認めた団体には、10月中旬に現金を支援します。
●支援団体の義務 協賛を受けた団体は、「東京造形大学校友会 協賛」とパンフレット等に明記します。また、イベント終了後1週間以内に、開催の事実を証明する開催報告書を提出してもらいます。その際、申請内容と異なる場合、協賛金の返却を求めることもありますのでご了承下さい。
詳しくは、「東京造形大学校友会 協賛(現金支援)のための内規」をご覧下さい。 |
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