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COLUMNでもご紹介しましたように、校友会のホーム・ページの作成が理事会で承認され、いよいよホームページづくりに着手することになりました。まずは、校友会会員の方のご意見と思い、会員100名の方に往復はがきでのアンケートにご協力して頂きました。急なアンケート依頼であったので、実際に返信があったのは12通ですが、貴重なご意見を頂くことができました。タイトルは「100人の会員に聞きました」となっていますが、全くのうそではありません。でも、今度から「100人の会員に聞きました」と題する時は、1000人の方に聞くことにします。
さて、アンケートの結果をご紹介します。アンケートでは、以下の４点について伺ってみました。
・ホームページに期待すること
・現在の電子メールの利用状態について
・誌面での将来のZOF Newsのありかたについて
・メールアドレスの公開について
（アンケートの詳細については、下記をご参照下さい）
これらの項目からは、会員の方のインターネット利用の有無、または電子メールの有無に関わらず、校友会ホームページはただの会員の相互交流だけにとどまらない、仕事や作品を通じたオープンなものを期待されていることがわかりました。また、自分の記事掲載の見返りとして、仕事の機会や作品発表の機会をあげているところにも、校友会だけにとらわない広い範囲でのホームページの位置づけを期待しているようでした。
他に、以下のようなアイデアも頂きました。
・会員の企業のホームページへのリンク
・会員の個人サイトにリンクするだけではなく、定型のフォームをあらかじめ作成し、そこで紹介文や個人情報（個人ホームページへのリンクやメールアドレス等）、画像数点が閲覧できるようにする。この原稿を会員から応募する。このようにすると、インターネットを使わない会員も利用できるのではないか。
・インターネット人口は増えているかもしれないが、やらない人もいる。従って、誌面のZOFを廃止することには、疑問を感じる。試みとしてインターネットを利用することはおもしろいと思う。
・インターネットを必要としていない
いずれにせよ、12名の会員の方のご意見だけでは、あまりにも寂しいので、引き続きこのアンケートを継続していきます。ぜひ、下記アンケートにご記入の上、FAXして下さい（メールでもどうぞ）。そして、皆様と一緒に、利用価値のあるホームページづくりを行っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
＜校友会事務局＞
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