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■ 2001/08/30 波多野哲朗先生定年退職記念行事
「波多野哲朗とその教え子や仲間たち」開催報告
小出正志(教え子たち発起人代表/映像専攻第13期生)

 去る5月12日(土)から18日(金)、波多野哲朗先生定年退職記念行事「波多野哲朗とその教え子や仲間たち」は「映画に何ができるか〜変革か救済か〜」というテーマのもとに無事開催されました。ご支援・ご協力いただきました卒業生・在学生・教職員をはじめ、本学当局、関係各企業・団体に深くお礼申しあげますとともに、ご出演・ご出品いただいた卒業生と開催準備にご尽力いただきました発起人の皆様にも重ねてお礼申しあげます。

 初日のシンポジウムは東京造形大学4-A教室で午後1時から、第一部「教えた人たち編」として、小野沢稔彦氏を司会に本学で教鞭を執る波多野哲朗、かわなかのぶひろ、金井勝、出口丈人の諸先生方をパネリストとして行われ、大学における映画・映像教育の諸問題について議論が白熱しました。
 本学学生作品『ロングラン』の上映の後、第二部は午後3時半過ぎから「教わった人たち編」と題し、筒井武文氏を司会にパネリストとして卒業生監督である鈴木敏明、犬童一心、諏訪敦彦、村松正浩の各氏が登場し、映画を学ぶことと映画を作ることについて熱く語り合いました。他大学の教員・学生の参加も目立つシンポジウム会場は200名近くに膨れ上がり、引き続く午後6時からのオープニング・パーティにも100名を越す参加者が集い、邂逅を歓び旧交を温める場が遅くまで続きました。



 翌13日(日)の科学技術館サイエンスホールではゲストに矢口史靖・川越道彦の両氏を迎え、諏訪敦彦監督『2/デュオ』、矢口史靖監督『裸足のピクニック』、川島透監督・川越道彦撮影『竜二』、大和屋竺監督『毛の生えた拳銃』、吉田喜重監督『嵐を呼ぶ十八人』の上映が行われ約100名の観客を集めました。上映され得る機会があまり多くない作品も多く、玄人受けのするプログラムとして高い評判を得ることができました。

 14日(月)から18日(金)にかけては会場を再び本学に移し、「中川邦彦セレクション」、「アニメーションスペシャル」、「かわなかのぶひろセレクション」、「井坂能幸+赤松龍彦+太田曜セレクション」、「金井勝セレクション」、「卒業生スペシャル」など本学卒業生・教員作品による多彩 なプログラムが催され、学内外からの多数のゲストと観客を集め、盛況の内に最終日を迎えることができました。クロージング・パーティの前にはギャーテーズや風姫の公演なども行われ、イベントのフィナーレに花を添えました。

 このイベントは単に波多野先生の定年退職記念行事にとどまることなく、他専攻・他領域も含め開学以来初めて、一つの専攻・領域の卒業生・教員作品を一同に集めた大回顧展として催された意味は、創立35周年を迎え、大学冬の時代の中、いろいろな意味で大学のアイデンティティの再構築を目指す本学にとっても非常に意義深いものとなりました。これを機にいろいろな専攻・領域でも同様な大回顧展が企画されることが期待されます。

 


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